PHPの開発環境を作る(PHP4)
はじめに
ここでは勉強用に、自分の Windows PC に各サーバープログラムをインストールしてPHP4の開発環境をつくっていきます。(PHP5はPHP5の開発環境を作るへどうぞ)
勉強用といっても世界中で使われているプログラムをインストールして、ほぼ同じ環境を自分のパソコンに作りますので、敷居の高そうなサーバの入口だと思って楽しんでみてください。少々間違ったことをしても事は自分のパソコンの中だけで済みますので、設定もスクリプトも思うがままです。
ただし、自宅サーバーを立ち上げるだけの知識は持ち合わせていませんので、自サバ構築を考えている場合は本などで別途勉強してください。
出来上がりはこのような環境の予定です。
Windows 2000 Profesional SP4Apache 1.3.x + PHP.4.4.xMySQL 3.23.58
ココでは次のようなフォルダ(ディレクトリ)構造になるようインストールをおこなっています。各プログラムのデフォルトのフォルダ構造でもかまいませんし、まったく別のフォルダ構造にしてもかまいません。違うフォルダ構造にする場合は適当に読み替えてください。
C:usrlocal- 各サーバプログラムの設置用フォルダとしますApache- Apache HTTP Server プログラムphp- PHP プログラムmysql- MySQL プログラム
以下は、HTMLやPHPスクリプトなどを置くディレクトリ構造の例です。こちらも任意のドライブ、任意のフォルダでかまいません。
D:home- ウェブサイト用のフォルダとしますmysite- サイトの名前を付けたフォルダを作り管理しますhtdocs- DocumentRoot ブラウザでアクセス可能な公開フォルダsound-uz-jp- sound-uz.jp用のフォルダpublic_html- DocumentRootbeatnik-jp- beatnik.jp用のフォルダhtdocs- DocumentRoo
フォルダ名やフォルダ構造は自分が使いやすいよう任意に決めていいのですが、経験上こうしておいた方が良いというポイントがあります。
C:\Program Files のようにフォルダ名に空白を含んでいると、コマンドラインでパスを記述する時に「"(ダブルクォーテーション)」で囲む必要があります。またフォルダ名に「ASCII(半角英数記号)」以外の全角文字や半角カナなど日本語固有の文字を使っていると、文字エンコーディングの不一致のためにファイルが無いと判断される事がありますので、常に文字エンコーディングを意識することが必要です。
スペースを含まない「ASCII(半角英数記号)」だけで構成されたフォルダ名やファイル名ならばこのような面倒がありません。
フォルダ構造については、利用しているレンタルサーバにあわせておくと、ぐっとファイルが管理しやすくなります。このページのフォルダ構造も、利用中のレンタルサーバに似せて私が任意に決めたものです。
では、ウェブサーバ Apache のインストールから始めましょう。
