PHP5の開発環境を作る
この8月で PHP4 のサポートが終了します。また、このサイトを始めたころ現役だったApache1系のWindowsバイナリファイルの配布終了、MySQL3系及び4.0系の配布終了と、PHP4を中心にしたWAMP環境を保守し辛くなってきたので、そろそろ PHP5 のWAMP環境に移行しようと思います。
PHP4環境とかぶるところもありますが、ゼロからのつもりでやってみようと思います。今回はメジャーバージョンが最新のものは避け、情報が十分にあるプログラムで構成することにしました。
- Windows XP sp2
- Apache 2.0.63 + PHP 5.2.6
- MySQL 4.1.22
各プログラムのフォルダ構造は、次のようになるようインストールをおこないます。各プログラムのデフォルトのフォルダでもかまいませんし、まったく別のフォルダ構造にしてもかまいません。違うフォルダにインストールする場合は適当に読み替えてください。
C:usrlocal- 各サーバプログラムの設置用フォルダとしますApache2- Apache HTTP Serverphp5- PHP5mysql4- MySQL4
HTMLやPHPスクリプトなどを置くフォルダ構造の例です。こちらも任意のドライブ&任意のフォルダでかまいません。ちなみにPHP4環境からそのまま引き継いでいます。
D:home- ウェブサイト用のフォルダとしますmysite- サイトの名前を付けたフォルダを作り管理しますhtdocs- DocumentRoot ブラウザでアクセス可能な公開フォルダsound-uz-jp- sound-uz.jp用のフォルダpublic_html- DocumentRootbeatnik-jp- beatnik.jp用のフォルダhtdocs- DocumentRoo
フォルダ名やフォルダ構造は自分が使いやすいよう任意に決めていいのですが、経験上こうしておいた方が良いというポイントがあります。
C:\Program Files のようにフォルダ名に空白を含んでいると、コマンドラインでパスを記述する時に「"(ダブルクォーテーション)」で囲む必要があります。またフォルダ名に「ASCII(半角英数記号)」以外の全角文字や半角カナなど日本語固有の文字を使っていると、文字エンコーディングの不一致のためにファイルが無いと判断される事がありますので、常に文字エンコーディングを意識することが必要です。
スペースを含まない「ASCII(半角英数記号)」だけで構成されたフォルダ名やファイル名ならばこのような面倒がありません。
フォルダ構造については、利用しているレンタルサーバにあわせておくと、ぐっとファイルが管理しやすくなります。このページのフォルダ構造も、利用中のレンタルサーバに似せて私が任意に決めたものです。
まずは、Apache 2.0 のインストールから始めます。
